Home › Category Archives › 未分類

スマホよりガラケーの方が良いこともある

スマートフォンが一般化してきて、従来の携帯電話を使っていると、ガラパゴス携帯(ガラケー)などと呼ばれてバカにされるようになってきていますが、スマホよりガラケーの方が良いこともあるようです。

「ガラケーに替えたら正気にかえり、生活が改善した」、こんなブログ記事がネットに書き込まれ、今話題を呼んでいるようです。

話題となっている記事には、スマホに比べて機能の制限されたガラケーを使うことで、ネット中毒が治ったという内容が書かれてあるのですが、この記事を読んで、再びガラケーを持つようになってから、「よく眠れるようになった」、「空いた時間での読書量が飛躍的に増えた」、「周囲やよく見えるようになった」などと感じた人もけっこういたようです。

確かにスマホなら、いつでもどこでもネットが見れますが、そんなにネットを見たり、ツイッターをしたりすることが本当に必要ですか?。

 

 

有罪判決の決め手となった暴行の目撃証言が虚偽だった

暴行罪で強制起訴され、有罪判決を受けている徳島県石井町の河野俊明町長。

その公判の中で「町長の暴行を見た」と証言した男性が、証言は虚偽だったと話していることが分かりました。

河野町長は2009年7月に、飲食店で働いていた女性従業員に対して、女性の頬を軽く握った左手を押し当てたことで、暴行罪を問われ、2月8日に徳島地裁で科料9千円の有罪判決を受けています。

町長が有罪判決を受けた決め手となったのは、公判で、事件発生時に客として店にいた男性が「暴行を見た」と証言したからでしたが、その証言が女性従業員から頼まれて「見た」と警察に話していたことが明らかになったのです。

弁護側は、控訴審でこの男性を証人申請する方針だそうです。

 

事件から1週間経過し地元では観光への影響を心配する声も上がりはじめている

グアム島で起きた無差別殺傷事件から1週間が経過しました。

周辺の繁華街はにぎわいを取り戻しているようですが、事件で日本人が死傷した現場には、今も花束を手向ける観光客や地元住民の姿が絶えないそうです。

ただ、あの事件以来、夜間に警察官が配置されるようになったなど、元には戻っていないこともあるようです。

これまで、もっとも安全に海外旅行にいけるとこというイメージが強かったグアム。

今のところ観光への目立った影響は出ていないようですが、今、観光に来ているいる人たちは、事件前に予約したという人がほとんどです。

そのため地元では、今後、観光への影響が出るのではと心配する声も上がりはじめているようです。

事件を起こしたのは、1人の異常者なんですけど、しばらくはグアムに海外旅行に行く人は減るでしょうね。

島根県が中国電力島根原発に事故が起きた際の避難計画を発表

原発のある県の1つの島根県。

その島根県が21日、中国電力島根原発に事故が起きた際、半径30キロ圏内に住む県内4市の約39万6千人を県内の他の場所や、近隣3県に避難させることを盛り込んだ避難計画を発表したことが明らかになりました。

この避難計画書では、避難した人たちが避難先でも普段身近に接している人々で生活できるように、地区単位で避難先の自治体へのルートが指定されている他、公園や学校などを一時的な集合場所とする「避難経由所」なども記してあるということです。

県によると、県外にも避難先を指定した40万人規模の計画を立てるのは、全国でも初の試みだそうです。

原発をもっている県は、想定外のことを考慮した避難計画書を立てておいた方がいいでしょうね。