グアム島で起きた無差別殺傷事件から1週間が経過しました。
周辺の繁華街はにぎわいを取り戻しているようですが、事件で日本人が死傷した現場には、今も花束を手向ける観光客や地元住民の姿が絶えないそうです。
ただ、あの事件以来、夜間に警察官が配置されるようになったなど、元には戻っていないこともあるようです。
これまで、もっとも安全に海外旅行にいけるとこというイメージが強かったグアム。
今のところ観光への目立った影響は出ていないようですが、今、観光に来ているいる人たちは、事件前に予約したという人がほとんどです。
そのため地元では、今後、観光への影響が出るのではと心配する声も上がりはじめているようです。
事件を起こしたのは、1人の異常者なんですけど、しばらくはグアムに海外旅行に行く人は減るでしょうね。
最近のコメント